化学物質過敏症（CS）は治る病気か否かという話が患者さん達の中で議論になるそうです。

ある人は専門医に一生抱えて生きていくことになりますと言われたとか。

主人が言うには化学物質過敏症は適切に対処すれば治る病気だそうです。

実際に主人がやり取りした患者さん（勤め人、主婦、看護師、医師）は出会ってから色々アドバイスしたら自分より先に治って普通の暮らしを送るようになったり、以前より改善したりしているそうです。

自分自身も目眩で倒れたり寝たきりとなって自死も考えた時もあったと言っていますが、今は化学物質まみれの職場へ通勤電車に乗って毎日元気に通っています。

発症前から何らかの疾患、例えば喘息や鬱、間質膀胱炎など患ってた方でもCSを発症したと気がついてすぐに行動した人は1年ほどで治っているそうです。ちなみにCSを治す行為をしたら発症前からの持病も治っていったらしいです。主人のように何をしたらよいか分からずなんとなく治療らしきものをして長年患っていた人は時間がかかるが治るそうです。ちなみに主人は10年選手だそうです。

主人が言うにはｃｓは治る病気で、発症一年目が大事で食べ物に反応しだすかどうかで大きく変わるそうです。